鍼灸治療が初めての方へ

 「鍼は注射みたいなもの」、「お灸は熱い」って思っている方、また、興味はあるけど「怖い!」、「どんな効果があるのかわからない???」という方の為に、鍼灸についてもっと知ってもらえたらと思います。

はり・きゅうってどんなもの?

写真左側が当院で使用している鍼です。太さは直径0.14mm、髪の毛くらいの太さです。長さも4cmと短いので、深く刺すことはありません。(5mm~1cm程度)

鍼管と呼ばれる細い管を使用して鍼を打つので、痛みはほとんど感じません。

右側が置き鍼といって、皮膚に直接貼ることにより、持続的にツボを刺激します。

鍼をすることにより、全身の緊張がほぐれて、身体がスゥ~と軽くなっていくので、心地よく感じて頂けると思います。

安心と安全の為に、鍼は全て日本製で使い捨てのものを使用しております。

 

こちらが当院で使用しているお灸です。

筒の中にはもぐさが入っていて、下の台がクッションになって熱さを和らげるので、火傷の心配はありません。

熱さのレベルも数種類ご用意しており、熱さを感じやすい人や部位には、よりマイルドなお灸を使用します。

 

どんな症状に効くの?

鍼には気(全身を巡っているエネルギー)や血(けつ)、水(水分)の流れを良くする働きがあります。

気、血、水の流れが良くなると、痛みがやわらいだり、血行や水分代謝が良くなります。

具体的な症状としては、

首・肩こり、腰痛、膝の痛み、五十肩、ギックリ腰、しびれ、寝違い、全身の疲れ、倦怠感、むくみ、頭痛、不眠症、生理痛、生理不順、胃腸の不快感、便秘など…

に効果があります。

また、お灸には身体を温める効果や増血作用などがあります。上記症状に加え、特に、

冷え性・むくみ・貧血・生理痛・生理不順などに効果があります。

また、続けることで、白血球の数が増し、免疫力がアップします。

 お灸は自宅で簡単にできる健康法のひとつで、女性にとてもお勧めです。

 

どのくらいの頻度で続ければいいの?

●急性の症状の場合

1回の治療で良くなることもありますが、痛みが続くようであれば、あまり間隔を空けずに治療を続けて頂きます。

慢性化しないためにも、この時期にしっかりと治しておく必要があります。

●慢性の症状の場合

一般的に、慢性期間が長いほど、治療期間は長くなります。

1回の治療である程度良くなったとしても、身体はまたすぐに元の状態に戻ろうとします。

根本的な治癒を目指すには、身体が完全に元の状態に戻る前に次の治療を受けて頂くことが重要です。

目安としては、1週間に1回、痛みが強い場合は1週間~10日に2回くらいの頻度で、まずは1~3ヶ月間続けてみてください。

その後、様子を見ながら頻度を減らしていきます。

急に治療を辞めてしまうと、また元の状態に戻ってしまいますので、徐々に回数を減らしていくことが大切です。

●お身体のメンテナンス

そして完全に良くなった後も、お身体のメンテナンスとして、最低1ヶ月に1回は治療を受けて頂くことを、お勧めします。

できれば、疲れた、痛い、凝っている…などの症状を自覚する前に治療を受けて頂くと、予防にもなり治療の効果もアップします。

鍼灸を続けていて、風邪を引かなくなった、身体が疲れにくくなった、ぐっすり眠れるようになった、などの声をよく聞きます。

鍼灸は副作用がないので、健康維持の為にも、安心して続けて頂けます。

営業の方へ 

※施術中の営業のお電話は、施術が中断され、お客様のご迷惑となりますので、固くお断り致します。